生還者と買い物


昨年末、大手術をし

この世に生還することができたハオチン。

退院の際、先生からこんなことを言われた。

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入院により衰えた体力と筋力を

楽しみながらつけるには

もってこいの場所なのである。

ということで、自宅療養中の

ハオチンを連れ出し

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ホントに衰えてしまったハオチン。

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最初はゆっくり歩いていた私。

知らず知らずにいつものスピードになり

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ハオチンを置いてけぼりに。

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一生懸命ついてくるハオチンの姿に

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お昼はハオチンのリクエストで

スパゲッチー屋さんへ。

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食欲もまだ戻っていないハオチン。

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わし、完食ですわ…。

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その後、他の店でのお勘定の際

ショッピングモールのポイントカードがないのに

気がついた。

どこを探してもない。

こんなに探してないのだから

落としたにちがいない。

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ということで

新しいポイントカードを作ってもらい

お金を払おうと小銭入れを開けると…。

あった…。

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絶対、入れる場所じゃない!

何で入れたのか記憶もない。

悲しくなった。

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生還者のリハビリにきたのに

私が生還者に気遣われた。

でもね

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私と同じことをした あーちゃんは

80歳。

私…

高齢者と同じなのであーる。



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by enigma85 | 2016-01-29 15:34 | デイリーkimmy | Trackback | Comments(2)

グッバイボーイ


車でよく通る裏道に

こんなところがある。

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プチつづら折。

1の横断歩道で譲った人物に

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2の横断歩道で再び道を譲り

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3の横断歩道で三度目の遭遇をすると

ついつい口に出てしまう

この言葉。

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「グッバイボーイ」とは

世界遺産マチュピチュへ続く

つづら折の山道に現れる少年のこと。

昔、何かの番組で見たことがある。

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バスに乗った観光客に向かって

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そのバスがカーブを曲がる間に

急いで道なき道を降りて

次の道までショートカット。

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そして、さっきのバスに向かって「グッバイ」。

同じ少年に何度も遭遇することに

驚いた観光客からチップをもらうのである。

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昨年末

TBS[ザ・世界遺産」の20周年特別番組を見ていたら

あの「グッバイボーイ」のことをとりあげた。

記念すべき第1回の放送だったそうだ。

私はそれを見たのだな!

あの少年は当時9歳。

今は28歳になっていて警備員をしているそうだ。

おっさんの声になった青年が

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私の20年後。

いつもの裏道がそのままあれば

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ハロハロババアになっているであろう。



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by enigma85 | 2016-01-27 21:29 | デイリーkimmy | Trackback | Comments(0)

モカからラテへ


わが家の狭いキッチンの吊り棚には

昔から食器乾燥機がついている。

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おっちょこちょいの私は

詰めすぎた食器を落とし

落ちた先のシンク内の食器にあたり

両方とも割るなどの失態を犯しながらも

これが2台目。

それだけお気に入りってこと。

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半年ほど前

その2台目が壊れた。

その下に付けていた蛍光灯も

ついでに壊れ。

ポルターガイストのようであった。。

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食洗機が主流になった昨今

同じものはもう売っていなかった。

しかたがない、食洗機にしようかと

工務店のおじちゃんに相談すると

以前のものより恐ろしく立派に変貌をとげた

食器乾燥機があることがわかった。

オートムーブである。

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キッチンの化粧板もボロボロだったので

キッチンもろとも新しくすることにした。

予算内のランクでの色見本は3色。

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ラテとモカで悩んだ。

ブラック・デザイナーに相談すると

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そしてリフォーム工事は始まり

途中経過を覗いてみると…

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なんと

白っぽい

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カフェモカじゃない!

どこで間違った?!

何度も出しなおしてもらった見積書には

最初からラテの文字が。

気が付かなかった私も悪い。

クレームが言えない女なの…。

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このままラテのクリームのような

淡い白色で我慢していこう。

でも白いキッチンや家具って

こんなイメージがあるのよね。

フリフリエプロンの奥さん。

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一昼夜、この色を眺めていたら

目が慣れてきた。

それを自宅療養中のハオチンに伝える。

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そして今日

完成したキッチンをみたら

すっごくいい感じなのよーー!

ラテでもよかったよ。



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by enigma85 | 2016-01-26 15:24 | デイリーkimmy | Trackback | Comments(0)

酒呑童ジイ


安部清明と同じ時代。

京の大江山に住んでいた鬼のかしら

酒呑童子。

酒好きだったためこう呼ばれた。

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15度未満の酒は水だという

わが家の酒好きのかしら

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ジイは中学生の時

同じ年頃の子供たちで満州に渡った。

まもなく終戦を迎え

満州の過酷な冬も迎えた。

子供でも火がつくほどの強いウォッカを

飲まされて寝たそうだ。

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それでなのか

ジイはとても酒が強い。

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昨年の大晦日の話。

ブラック・デザイナーが「酒呑童ジイ」に

お酒の度数当てをさせた。

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当たりである。

次は007が愛したあのカクテル

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アルコールの度数に国境はナシ!

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当たりである。

ブラック・デザイナーの隠しだま

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ロックのそれは

時間がたつと氷が溶けるため

度数が下がる。

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ボンベイサファイヤ

原液は47度。

氷で少々薄まったから

ほぼ当たり。

そんな、度数当てをさせられたジイ。

席をソファーに移して

また何やらのお酒を飲んでいると

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ジイが飲んでいたのは

ポーポーのメキシコ土産であるテキーラの

お湯割りに梅干を入れたもの。

テキーラ原液は40度。

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お湯割りは酔いを加速する。

酒呑童ジイは

角のかわりに耳がついた。

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by enigma85 | 2016-01-25 15:44 | デイリーkimmy | Trackback | Comments(2)

アルゼンチン茶


年末からアルゼンチンに里帰りをしていた

ヘンチーナ先生。

おみやげにティーパッグをいただいた。

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アルゼンチンでは最近

緑茶を作るようになったらしい。

それがこれ。

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以前、タイに旅行した時に

緑茶のペットボトルを飲んで

吹き出した。

砂糖が入っているのである。

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海外の方は緑茶に砂糖を入れて飲むらしい。

海外ドラマを見ていると

コーヒーにもお砂糖を2杯とか、よくみかける。

お砂糖が好きなのか?

そこで、ヘンチーナ先生の砂糖にまつわる話をひとつ。

先生のママが日本に来たときに

ママがコーヒーに砂糖を入れ始めた。

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尋常じゃない量に

先生はママを止める。

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怒るママ。

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その話に笑ったが

先生からすると日本の料理のほうが

不思議だったらしい。

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和食の味付けの基本に確かに入っている。

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さて、話は戻り

アルゼンチン茶を飲んでみた。

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う~ん

薄いほうじ茶って感じかな。

パッケージの後ろに飲み方が書いてあった

「ミルクは入れない」とある。

しかし私が思うに

アルゼンチンの皆の衆は

砂糖をドバドバ入れ

ついでにミルクも入れるのではないかと

そして緑茶とは程遠い

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と、なるのであーる。



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by enigma85 | 2016-01-22 19:15 | デイリーkimmy | Trackback | Comments(2)

お婆がころりん


わが家を出たところには

おむすびがころがるくらいの坂道が

2本ある。

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雪が積もると

坂道界隈に住んでいるものが雪かきをしないと

大変なことになる坂道である。

数日前の雪の日。

いつもなら、すぐに雪かきを始める私なのに

今回はなぜか動かなかった。

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翌日。

さすがに雪かきをしないと

自分の車さえ滑って出られなくなってしまう。

スコップを持って坂道に行くと

坂から悲鳴が。

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どなたかが雪かきしてくれた坂道が

アイスバーンとなり

子供が滑る滑る。

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ご近所さんが

わが家の前だけ雪を残してくれていたので

そこをやっつけていると

坂の上から一人のお婆が

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危険なので

お婆に手を貸してあげた。

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アイスバーンになった場所の

氷をはがしていると

またも お婆が

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しりもちをついてしまったと思いきや

最初からこの格好で下りてきているのである。

この状態のお婆を手助けするとしたら…

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おかしなことになる。

そんなことを考えているうちに

「しりもちお婆」は去っていってしまった。

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次に坂を下りてきたのは

二本の杖を持ったお婆。

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この状態のお婆を手助けするとしたら…

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二人三脚スキーのようである。

そんなことを考えているうちに

「ノルディックお婆」は去っていってしまった。

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昔話のような出来事であった。




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by enigma85 | 2016-01-21 19:18 | デイリーkimmy | Trackback | Comments(0)


ガーデニングをしている庭は

ちょっと手入れをしないと

雑草が生い茂り

古戦場跡のようになってしまう。

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かといって

雑草対策で地面を固めるのはイヤだった。

しかし、もうそうは言っていられない!

水で固まる雑草防止の土に手を出すことにした。

ポーポーに依頼すると

それはそれは丁寧に仕事をするのである。

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コテで平らに平らに

与えられた仕事を一生懸命こなすポーポー。

私は現場監督。

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生贄の祭壇のような

マチュピチュの庭の正面には

あるものが必要であった。

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祭壇?の階段をあがるには

2本の地下水の小川をまたいで行かねばならぬ。

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そこには橋が必要であった。

それを知っていたポーポーは

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ということで橋作りが始まった。

板を電ノコで裁断。

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エセ現場監督のブラック・デザイナーによる

無駄なカツ入れ。

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全長3m60cmの橋。

橋の下はポーポーにより

雑草防止の土で固められてある。

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ブラック・デザイナーに借りたドリルの

先を折りながらの板留め。

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アイケドロールの途中参加はあったものの

ポーポーがほぼ一人で作り上げた橋が

完成した。

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生贄の祭壇?に続く橋を

生贄?のおかっぱ犬が行く。

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橋の完成から2日後

ポーポーは再びメキシコへと旅立った。

本当に「置きみやげ橋」となったのであーる。




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by enigma85 | 2016-01-18 13:52 | ガーデニング | Trackback | Comments(2)

その95「青い鳥居」

正月早々

ガーデニングを始めた私。

正月早々

なにかを企んでいる3人。

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首謀者のブラック・デザイナーが

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何に使うかと思ったら

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アルミどんによると

わが家の門のところで

たちションをする男を何度か見かけたそうで

たちション防止の鳥居を作りたいのだそうである。

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なぜ鳥居かというと

神聖なものには

シッコをかけられないだろうということらしいすよ。

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だが、残念なことに

赤いペンキは持っていない。

あるのは

スカンジナビアレッドなる暗いサーモン色と

瑠璃色である。

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黙々と制作をする3人。

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出来上がった3本の鳥居。

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「珍百景」で鳥居に目が描かれたものを紹介していた。

「おまえを見ている」的なメッセージの効果で

違法粗大ゴミを捨てなくなったそうである。

ということで

効果アップのため鳥居にあの目がついた。

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鳥居を設置する3人。

このときに気づけばよかった

1本足りないと…

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ポーポーが

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残りの1本の行方は

私の庭のてっぺんに…

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それを見てアルミどんが

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都市伝説の誕生であーる。


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by enigma85 | 2016-01-13 15:02 | ガーデニング | Trackback | Comments(0)

流されたオチ


高校時代、ラガーマンだった

アイケドロールに面白い話を聞いた。

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ある温泉地を散策していたときのこと。

橋の上から ある光景に目が留まった。

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男性2人が川の中で犬を洗っていたのであーる。

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と、そのとき

洗われていた犬が流されてしまった!

犬が流されるなんて

どんだけ激流?!

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その犬はその後

自力で激流?を抜け出したそうだ。

それって

それって

こんなふうに

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流れに逆らい

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バタフライで

飼い主のもとに泳ぎきったりしてー!!

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私のオチを水に流してしまう

アイケドロールの一言。

ふつーに

一番近い河原に這い上がったそうである。

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思うようにいかぬ。

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犬のバタフライを見てみたかった!




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by enigma85 | 2016-01-08 18:07 | デイリーkimmy | Trackback | Comments(2)

ポーポーの帰国

昨年末。

メキシコで働いていたポーポーが

メキシコではなく

グアテマラから帰国した。

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空港に迎えに行くと

ポーポーの後ろに大きな影が。

ポーポーの彼スィ

メキシコの同じ会社で働いていた日本人である。

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見た目はイカツイが

顔のパーツは優しく

初めての人物に会うことに

おびえていたという

心もナイーブな人物なのであーる。

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話し声も優しく

その声は誰かに似ている。

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そうだ、この人!

この人の声に似ている。

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高校時代、ラグビーをやっていたそうで

体格がいいのである。

今の日本人に「ラグビー」などといったら

どーしても、こう呼びたくなってしまう。

この時期に帰国したのが悪かった。

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ポーポーが帰国したら食べたいものは

回転すしであった。

アイケドロールの接待を兼ねて

回転すしへ出発!

アイケドロールをそっちのけ

食うわ食うわ…。

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翌日はブラック・デザイナーが

この日のために

自宅に取り揃えた洋酒で接待。

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ブラック・デザイナーが作るカクテルは

お店のものより強くうまい。

しかし、いいお酒を使っているので翌日に残らない。

ブラック・デザイナーはアイケドロールに

ぜひ呑んでもらいたいものがあった。

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緊張状態のアイケドロールが

呑んだそれは

私も呑んだことがあるが

強烈な消毒薬のようである。

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ブラック・デザイナーが好きなお酒の

その正体は

ジェームズ・ボンドも好きな

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アルコール度数も高いが

度も越した接待なのであーる。



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by enigma85 | 2016-01-03 11:29 | デイリーkimmy | Trackback | Comments(4)