カテゴリ:2014年金沢( 21 )

金沢の旅21「最終話」

金沢駅構内でポーポーが気づいた。

金沢の人は「ながらスマホ」をしていないことに。

そーいえば、みなさん前を向いて歩いているので

こっちがよけたりせず歩きやすかった。
d0175401_1545415.jpg

小松空港行バスの時間まで

パン屋さんで菓子パンをかじりながら

金沢に来て何を食べたか振り返った。
d0175401_15465038.jpg

さあ、バスに乗って小松空港へ。
d0175401_15475486.jpg

搭乗手続き後にお店がないと困るので

空港内の小さな売店で夕飯になるものを物色。

ポーポーがシュガートーストを食べたがったが

機内で食パンをかじる私たちの姿を想像したら

かわいそうすぎるので却下し

おにぎりを購入。
d0175401_15515245.jpg

搭乗手続き後にお店が意外とあり

サラリーマンが立ち食いそばをすするすする。

立ち食いそばにすればよかったー!
d0175401_1554164.jpg

小走りしし続けた

2泊3日の金沢旅行は
d0175401_1555527.jpg

これにて

  おっしまい
[PR]
by enigma85 | 2014-06-19 16:01 | 2014年金沢 | Trackback | Comments(2)

雨で肌寒い中

てくてく歩いて成巽閣(せいそんかく)に到着。
d0175401_1333519.jpg

ここは加賀前田家の奥方御殿。

華麗な書院造りで庭園も素晴らしいのに

夕暮れでもないのに

雨で薄暗いせいか

ちょっと不気味。

しかも、中では御所人形展。

赤子の人形たちが私たちを見つめている。
d0175401_1365624.jpg

素晴らしい彫刻の謁見の間。
d0175401_1383935.jpg

鮮やかな群青色の天井の群青の間。

晴れているときに見たら

まったく印象がちがうのでしょなあ。
d0175401_13105020.jpg

金沢旅行最後の観光はこれにて終了。

成巽閣からバスに乗って金沢駅へ。
d0175401_13113870.jpg

金沢は予想以上におもしろいところであった。

この駅前のさりげないけど

おかしな形のヤカンとか。
d0175401_13135236.jpg

そうそう、忘れてはいけない「石川さん」。
d0175401_13164151.jpg

石川さんは金沢のゆるキャラではなく

石川テレビのキャラだった。

お土産屋さんで見かけなかったわけだ。
d0175401_13174076.jpg

でも最後に駅中のお土産屋さんで

石川さんグッズ見っけ!

手ぬぐいがすごく気に入った。
d0175401_13183973.jpg

アルミどんにも買っていきましょう。

全部で3枚購入。

というか3枚しかなかった。
d0175401_13193574.jpg

それがこれ。
d0175401_1320325.jpg

モノクロに赤が効いてる!

石川さんって小悪魔キャラらしいっすよ。
[PR]
by enigma85 | 2014-06-18 13:23 | 2014年金沢 | Trackback | Comments(0)

兼六園行きのバスにのって金沢城公園へ。

途中のお土産屋さんで「焼きいなり」発見。

なかには炊き込みご飯。

お店のおばちゃんが珍味の試食でおもてなし。

できれば、こーゆときこそ「水責めおもてなし」がよかった。
d0175401_19483399.jpg

雨が降ってきて肌寒いけど

金沢城へ向かうよ!
d0175401_19493559.jpg

石川門をくぐって…
d0175401_19495773.jpg

「お城」といえば天守閣。

それがない!?
d0175401_19505186.jpg

私、勉強不足でしたわ。

天守閣は1602年に火災で焼失し

その後再建されなかったんだって。

そして、五十間長屋という

復元された素晴らしい木造城郭に入れたのに

櫓(やぐら)だけ見て終わりにしてしまった。

あー、もったいない!
d0175401_2035754.jpg

ずっと金沢城だと思っていたのって

櫓だったのねー。
d0175401_2034322.jpg

石川門をでるとこんな光景が。

雑草を刈る人たちが

おそろいのブルーのレインコートで作業していたの。

かわいい。
d0175401_2062848.jpg

雨がどんどん降ってきて

寒い。

あたたまるためにレストランに入って

うどん。

時間はまだあるけれど

雨と寒いのでだんだん気力が失せていく。

成巽閣(せいそんかく)で観光の締めくくりとしようと決めた。

さて、そこまでどうやってバスを乗り継ぐか。
d0175401_2040013.jpg

せっかくの兼六園は素通りし

てくてく歩いて成巽閣へ。
d0175401_2043762.jpg

そうそう、お昼の「うどん」が

この日のちゃんとした最後の食事になったのであーる。

金沢で「おいしいものを食べてきた?」なんて

聞かないでくださいな。
[PR]
by enigma85 | 2014-06-16 20:47 | 2014年金沢 | Trackback | Comments(0)

観光地図でひがし茶屋街あたりをみると

お寺がいっぱい。

お寺マークが手裏剣のようである。
d0175401_16422847.jpg

加賀藩が

町中に散らばっていた寺院のうち

一向宗以外の寺院をかき集め

3か所に集めたのであーる。

それが「卯辰、寺町、小立野」の寺院群。
d0175401_16485349.jpg

金沢城は立地的に弱点があるため

敵に攻められたときに寺院群に武士を置き

砦として城下を守るためなんだって。

一向宗のお寺だけを城下内に置いたのは

一揆をおこさせないように監視するため。

すごいぞ加賀百万石!

なぜ私は「一向一揆」に反応してしまうのだろう??
d0175401_16535497.jpg

さて、ひがし茶屋街からすぐの

主計町(かずえまち)茶屋街へ。

行先を悩んでいると思わせたくない状況が。

だって、このおっちゃん

すごくこの界隈の説明をしたそうなんだもの…。
d0175401_176253.jpg

きたきたー!
d0175401_1772453.jpg

ぜったい、余分な道案内まで始まるものなのよー。
d0175401_1784332.jpg

行きついた先は

おっちゃんお奨めの外国人木版画家クリフトン・カーフの

作品が展示されている「カーフ・コレクション」
d0175401_17111292.jpg

私は2年前某美大の木版画教室に

1年間通ったけど

木版画はまったく向かないと思ったし苦手だった。

このカーフさんの木版画はすばらしかったー!

夢中になって説明を聞き入ってしまい

おっちゃんの存在を忘れてしまった。

本当は他も案内したかったんだろねー。
d0175401_17161715.jpg

版画は高価すぎて手が出せないけど

手ぬぐいくらいは買えたダス。
d0175401_1718884.jpg

小雨がパラつきだしたけど

次なる目的地は金沢城公園。

アジア圏の観光客とバスを待つ。
d0175401_17202923.jpg

あとからポーポーに聞いた話。

私のこの日のズボンは下がり気味なので

後ろの人にハンケツを見られてはたいへんと

立ち上がってズボンをあげた。

するとアジア圏の皆様が

バスが来たと思って一斉に立ち上がったんだって。
d0175401_1723294.jpg

ハンケツを気にしたばかりにすみませんね。
[PR]
by enigma85 | 2014-06-15 17:26 | 2014年金沢 | Trackback | Comments(0)

-3日目-

今日が金沢最終日。

「ふらっとバス」に乗って「ひがし茶屋街」へ。

京都みたいな街並み。

修学旅行生と中国人観光客が多かったダス。
d0175401_166315.jpg

どこが芸子さんの茶屋で

どこがお店で食事処なのかよく見ないとわからない。

一般の民家なのか

障子の隙間でこんなおもてなしが。

お人形ちゃん。
d0175401_168104.jpg

ここまで来たら町屋カフェに入らないとね。

こんな趣のある二階でお茶タイム。
d0175401_16105996.jpg

コーヒーの他に、和風スイーツを食べちゃった…。
d0175401_16115632.jpg

ひがし茶屋街を散策していて

ポーポーがあることに気付いた。

お店や民家の玄関先にさげられた

乾燥トウモロコシ。
d0175401_16134596.jpg

お店の人に聞いたところ魔除けなのだそうよ。

四万六千日-しまんろくせんにち-

という、このあたりの夏のお祭りの際に買って下げるそうだ。

この日に参拝すると4万6千日参拝したのと同じことになるんだって。
d0175401_16201026.jpg

そう、一回参拝すれば

平均寿命にたくさんおつりがくる。

そして、乾燥トウモロコシだと思ったのは

青々としたものが一年たったからなのである。
d0175401_16212850.jpg

一年後にはーーー
d0175401_1625999.jpg

さらに猛暑を迎えーーー
d0175401_16253068.jpg

ポップコーンになったら

おもしろいのに。

などと、また妄想してしまったのであーる。
[PR]
by enigma85 | 2014-06-14 16:27 | 2014年金沢 | Trackback | Comments(0)

長町武家屋敷のはずれで

こんな病院発見。
d0175401_20334517.jpg

私の知っている読み方が同じで

一文字違いの病院はこれ
d0175401_20344480.jpg

どっちも一文字が怖いよねー。

あとで知ったことだけど

この聖霊病院の横には

聖霊修道院があり

そこがすごくいい感じなのよねー。

行けばよかった…

がっかり。
d0175401_2037633.jpg

こんな小学校も発見。

めずらしー!

屋根が金沢のテカテカ黒光りの瓦。
d0175401_20382371.jpg

こんな古~いけどお洒落な

ずっと居たくなる古本屋さんも発見。

おもしろいぞ、カナーザワ!
d0175401_20392937.jpg

金沢駅に向かうバス停を探して大通りにでると

そこは昼間行った尾山神社の正面。

ギヤマン部分に灯がともりいい感じー。
d0175401_20413775.jpg

お、金沢駅行きのバスが来た。

バス停まで走ろうとしたらポーポーに止められた。

私はいつも走っているか早歩きだと怒られた。
d0175401_20425149.jpg

バス停発見!

しかも2台も金沢駅行きが停まっている。

これは「走る!」でしょ!
d0175401_2044082.jpg

あとちょっとのところで行かれてしまった。

もっと早く走ればよかったのだ。
d0175401_20443999.jpg

しかし、すぐに金沢駅行きのバスが来て乗り込む。

あーー、なんて偶然!

こんなにバスを見送って乗ったバスに

オランダガールズが。
d0175401_20461729.jpg

この時点でポーポーは日本滞在1か月。

英語が恋しくてしかたがない。

私は「あかべこ」にもならず

存在を消していたのでございます。
d0175401_2048684.jpg

名前を聞きあって

ここで本当にさようなら。

あとでfacebookを見てびっくり!

オランダガールズの一人はカポエィラをやっているのである。

すごい偶然。
d0175401_2050461.jpg

もっと早くわかっていたら

金沢の空の下で

お手合わせしてもらえたかもー。
d0175401_20514883.jpg

こうして2日目の夜は暮れて行ったのであーる。
[PR]
by enigma85 | 2014-06-12 20:53 | 2014年金沢 | Trackback | Comments(0)

金沢の旅15「水責め」

からくり寺「妙立寺」をでると

ポーポーとオランダガールズたちとの

英語の会話がはずむ。

私は英語がわからないから「あかべこ」のように

わかったふうに相槌を必死にして

首がもげそうであったよ。
d0175401_9504869.jpg

妙立寺の近くで

「寺カフェ」なるもの発見し、入ってみた。

本堂横の部屋をカフェにしている。
d0175401_9331212.jpg

この時点で午後4時。

ケーキと冷たい抹茶で

第一回目のおやつ。

その後、「ふらっとバス」で長町武家屋敷跡へ。

武家屋敷の面影が残る町並みは

お中元、お歳暮のCMにぴったりなのである。
d0175401_9384538.jpg

そこで第二回目のおやつ。

甘味処兼お土産屋さんの片隅でアイスを食べる。

アイスだけなのに冷たい煎茶をいただきました。

さっき冷たい抹茶を飲んだばかりだけどね。
d0175401_9413322.jpg

このあたりの閉店は早い。

アイスを急いで食べ別のお店に。

数少ない友人、ハオチンへ和菓子を選んでいると…。

せっかくなのでいただいた。
d0175401_9425349.jpg

武家屋敷沿いには10㎞続く用水が。

風情があるけど

な、流れが異様に速くない?
d0175401_9461240.jpg

鯉なんぞがソヨソヨと泳ぐくらいの穏やかさかと思ってた。

これだと落ちて流されたら大変。

いやいや、橋でひっかかるかな。
d0175401_947631.jpg

そんなことを妄想しつつ散策を続けていると

妙立寺でいっしょだったオランダガールズ発見。

からくり寺のツアーを30分早めたことで

出会ったオランダガールズ。

ここも一緒になった。
d0175401_9534539.jpg

武家屋敷跡をあとにし

帰路に向かっている途中

ふるーい、壊れそうな趣のあるギャラリーでの

ガラス作家による個展を覗いた。

ポーポーがいると誰とでも話がはずむ。

そこでのおもてなし。
d0175401_9561069.jpg

今日はメロン丸ごと生ジュース

冷たい抹茶

おもてなしの3杯の冷茶。

水物で満腹になった日であった。
d0175401_9581884.jpg

水責めカナーザワのおもてなし

私たちは激流用水を流れて行くダスーー。
[PR]
by enigma85 | 2014-06-11 10:01 | 2014年金沢 | Trackback | Comments(0)

わくわくするほど複雑なお寺。
d0175401_12543543.jpg

本堂下の階段が入り組んでいる床板をはずすと

光がはいらない下男の部屋。

これが2つ目の落とし穴。
d0175401_12583645.jpg

ここに落ちてきた敵を待ち構えて

グサリ。
d0175401_12592590.jpg

そのほかに、外から見ると障子張りの小洒落た階段。
d0175401_130528.jpg

内側から見ると

この階段を上がってくる敵の足影が障子越しに見え

そこを裏からグサリ。
d0175401_1301396.jpg

お寺の中心にある深さ25mの井戸。

井戸内の横穴はお城に続いているとかー。

その井戸を取り囲むように部屋が。

二階建てに見せかけて四階建っていうだけあって複雑。

あーー、壊される前にこの目で見たかった香港の

九龍城を思い出させるではないか。
d0175401_1365488.jpg

寺内に茶室や廊下に太鼓橋があったり

不思議な空間である。

そして…

ここ。
d0175401_138192.jpg

日本人が忌み嫌う「四」。

四畳の部屋。

中からは絶対開けられない部屋。
d0175401_13101356.jpg

ところが
d0175401_13102711.jpg

なのだそうよ。

ジイの何日もお湯を抜かずに

沸かし続ける「お風呂の間」の方が恐ろしかった。
d0175401_13112860.jpg

撮影禁止なので細かく描けなかったけど

とてもワクワクした場所。

今回の旅で一番楽しかった所!

ぜひ、行ってみるがいい!!
[PR]
by enigma85 | 2014-06-09 13:16 | 2014年金沢 | Trackback | Comments(0)

本堂の裏の通路に向かった私たち。

そこには本堂の真裏になる物置が。

ガイドさんがその戸を開け

床板をはがすと

地下通路に降りる階段が。
d0175401_18363533.jpg

敵が攻めてきたときに

ここから外に逃げられる。

しかし、外につながっているということは

外からの敵にも入られてしまう。

そのための対策がこの床板。
d0175401_18394561.jpg

板に溝が付いている。

戸を開け閉めするときの溝。

この上に戸がのることで

地下からは入ってこられないのである。
d0175401_18405924.jpg

裏口の戸にもからくりが。

普通の戸板。
d0175401_18423110.jpg

外から敵に追われた時

ここから中に逃げ込み
d0175401_18432216.jpg

戸を閉める。
d0175401_18434410.jpg

戸を開けて入ってきた敵は戸惑う。
d0175401_18444456.jpg

戸を開けたことによって

隠されてしまった部屋。

これで敵は不意打ちに会うのであう。
d0175401_18454889.jpg

こ、このからくりは…
d0175401_18461168.jpg

3年前にフルリフォームしたジイの家。

ジイのクローゼットと同じじゃないっすかー!
d0175401_1849237.jpg

d0175401_18501283.jpg

d0175401_18503131.jpg

そういえば

このお寺の落とし穴的さい銭箱

あれだって…

ジイは土間暮らしだったので靴を脱ぎたがらない。

よく言えば欧米人のようだが。

なので新しくなった家も土足で上がるようにしてほしいと

希望を出していた。

リビングだけは靴を脱いでほしいと

苦肉の策で

リビング入り口に靴脱ぎ場を作ったのである。
d0175401_18543531.jpg

しかし、きれいに出来上がった家をみて

ジイは土足をあきらめた。

不要になった靴脱ぎ場。

そこは10人中9人は落ちる落とし穴となった。
d0175401_1855891.jpg

住人のジイも落ちた。
d0175401_18555155.jpg

これは危険なので大工さんに埋めてもらったが

さい銭箱にすればよかったと

今は思っている。

からくり寺のことはまだ続くー。
[PR]
by enigma85 | 2014-06-07 18:59 | 2014年金沢 | Trackback | Comments(4)

てくてく歩いて向かった先は

山中温泉に着いてからガイドブックで見て

電話予約した妙立寺(みょうりゅうじ)。

なんでいつも裏からなんだろう?
d0175401_17412337.jpg

正面はこっち。

今から360年前に建ったお寺。

当時はお城より階数がある建物を建ててはいけないので

見た目は2階建てだけど実は4階建てのお寺。
d0175401_17423128.jpg

加賀藩主の前田家が外敵から身を守るために建てた

部屋数23室、階段29か所、迷路状の廊下、7層4階建ての

からくり満載のお寺なのであーる。

ウィンチェスターの増殖する家のようなのですだ。

ウィンチェスターのことはここを見てね
「奇奇怪怪な修行の場」

予約の時間より早く着いてしまったけど

前のツアーにいれてもらえて本堂へ。
d0175401_17505886.jpg

床に埋め込まれたさい銭箱の説明が始まる。

これは2mの落とし穴。

敵が本堂に入ってきたときのため。
d0175401_1754991.jpg

今は、檀家さんが落ちないように

さい銭箱にしてあるそうだ。



普通、本堂にはありえない中二階の部屋。
d0175401_17545751.jpg

殿様が非公式でに来た際

庶民と一緒に拝むことはさせられないので

裏階段、裏廊下を通ってこの隠し拝殿へ。

そして障子の隙間から拝むのであった。
d0175401_17582217.jpg

お寺のガイドさんが付いて

からくり寺のツアーの始まり-。
d0175401_17593567.jpg

ツアーの中にオランダガールズが2人。

このあと私たちと何かと縁がある2人なのであーる。
d0175401_1812277.jpg

からくり寺の話はまだ続くよ。
[PR]
by enigma85 | 2014-06-06 18:05 | 2014年金沢 | Trackback | Comments(2)